2011-01-01から1年間の記事一覧

生きる地味さ

別に高尚ぶったことやいいお話、みたいのを書くようにしようとも思ってないけど、といって内面や悩みのぐだぐだを書く気にもそれほどなれず。いや十分書いてるじゃん、とかは要りませんよ(誰に)。 お料理をですね、それなりにやっていまして、まあ炒め物と…

信じた者勝ち

なんだろう、結局のところ信じることができてないのがいろいろの根幹なのかなあ、と思えてきました、分析してると。 何をかというと、自分とか、他者と世界とか、未来とか。 別に、きっと世界は自分を故意に傷つける、とまで思ってるつもりもないけど、自分…

自分なりに消化したかったのかもしれない

あ、そういえばあまり気にしてなかったけど、あんな日付で更新途切れてたら誤解される恐れがあったかもしれない。自分は全くもって大丈夫ですのでご心配なきよう。 大切なものを失くしたら、それはやっぱり辛いことなんだろうな。自分の苦しみは自分だけで引…

流転する

精神の状況としては、セルフモニタリングしながらノートに書き出して個別の不安や根底にあるらしい信念に対応したり、心理療法の概念で使えそうなのを当てはめてみてフィードバックしたりを通して、浮き上がった問題を処理するとか、自分の感情や内的感覚、…

悪についてもうちょっとだけ考えてみたり

悪について (岩波新書)作者: 中島義道出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/02/18メディア: 新書購入: 7人 クリック: 29回この商品を含むブログ (66件) を見る 読んでみました。カント倫理学をいくつかの論点を中心に、悪について、平易に説明していらっし…

たとえこの言葉が嘘になっても

私はまた戻ってくる(厚顔無恥)。 ちょっと書きたいことができてかつ形にできそうな気がしてきたので、予告と生存報告をば。どうも。つっても表現技術と時間がいかんせん足りないのでできるか不安です。もとはといえば自分の考えの整理のメモぐらいのつもり…