生きる地味さ

 別に高尚ぶったことやいいお話、みたいのを書くようにしようとも思ってないけど、といって内面や悩みのぐだぐだを書く気にもそれほどなれず。いや十分書いてるじゃん、とかは要りませんよ(誰に)。
 お料理をですね、それなりにやっていまして、まあ炒め物とかなんですけど、やっぱりレベルアップしたいと単純に思うものでして、香辛料の知識を付けようとしてみたり実践してみたり、ふうんローズマリーは鶏肉に合うのだなあ、とかオレガノってトマトに合うの?と鶏肉と野菜炒めにトマトソースとぶっこんで食してみるも確かにそんな気もするけど入れない奴との違いがそこまでわからないよ!という感想を抱いたり、石原だかいうドクターが生姜がすばらしいと言うんで生の生姜を卸してしょうが焼きを作ってみておお確かに身体が温まっている気が3割り増しぐらいあるよ、とか。
 身体でやることは実験がしやすいんで、いろいろ飽きずにやれていい感じです、料理はコストが時間もお金もかかりますが。ゆる体操というエビデンスはそんななさそうな健康法も今日知ったのでやってみようという気分でいます。
 書くことがちょっと違うと健全さみたいのがまるで違いますね!なんか生きてる、っていうのか、生活感っていうのかが出ますね。私は今日も生きた!地味に。