歯痒い想い

 考え方ずれてるなあって思う、というか違和を感ずるやつとか、あってですね、でもまあそういうズレや対立?みたいのがどういうところ(感情や解釈)から生まれるかっていうのはもう長い研究の果てにw大体において把握してるつもりだし、他にも似たようなことを言ってる人もいるし理論的に詳しく説明してるものもあるしで、いまさら指摘したりどーたら言う気にもならないことも多いけれども。でもそういう引っ掛かりに幾度も出くわしてると、こう小さい違和感が喉に刺さった小骨のように蓄積して肥大していって、あーそういう感情で思考を回してるからそういう考えになるのねーふんふんわかるよーって感じに優雅に流せなくなってくるんですよ。だからって別にそれに怒ったりしたいとかってわけでもないんですよ。
 めんどくさいぶつかり合いがしたいわけでもないし、メタ視線で人をバカにしてる!と思われたいわけでもなし。そういうのもやってみるのが生きることなのかもしれないけどさーいやもう今更無理だ。ああでも愚痴を吐き出す程度には言いたい!ある意味自分はわかってるアピールなのかもしれないけど、そういうなんか無粋なこととわかっててもしたい!って思う。
 多分そういうのをフィクションや創作物に対してぶつければ蟠りもなくて済むんだろうね、って思うのでできればそうしたい、かもしれません。