ゲーム

http://www.gpara.com/kaigainews/eanda/2009090101/
面白い話。イギリスがゲイマネーでどうたらって話もあった覚えがあるけど、何にせよ客になって金になるなら考慮もするよねという感があって好きです。嫌味とかでなく。金のおかげで無駄な情を交えない合理的な取引が可能っていうのは何だかすごくすっきりしていて好ましいと思う。第二の理性みたいな気がしなくもない。

また、『Fable II』はさらに大きく踏み出して、主人公が同性のキャラに求愛し、結婚することまでできるようになった。

へえーあれってそこまでできるのか。自由度高いなーって印象はあったたけどそこまでとは想像してなかった。

Brathwaite氏は「同性愛者のやる気をそぐような要素をゲームに取り込むのはやめないと。“男性キャラがお姫様を救出する”お定まりの話を、これまで何度目にしたことか」と苦言を呈している。

それはやる気をそぐのですか?w個人的にはそういうことに思うことはあまりないのだけど、ゲームだから自分が主人公だという気持ちだとやっぱり萎えるのかな。というかお姫様救出ってそんなに多いのですか。まあ誰が誰を助けようがいいよねというか。そういうところにすらアメリカ的なヒーロー像があるということなんだろうか。